処理と制御構造

PHPはもちろん、すべてのプログラムは、「処理」と「制御構造」で成り立っています。

「処理」とは、前に進む、右に回む、など、いわば命令そのもののことです。言語によっても違い、とても覚えきれないほどの数があるため、リファレンスなどを参考にしながら少しずつ身に着けていくしかありません。

一方、「制御構造」は、なんと、たったの3種類しかありません!1つずつ見ていきましょう。

まず1つ目が、「順次」。これはもっともシンプルで、なにも条件がついていない状態のことを言います。

2つ目が、「分岐」。もしもこういう条件だったら~という条件をつけて、処理を変更することです。言語によっても違いますが、if文やelseifswitchなどが使われることが多いです。

そして3つ目が、「繰り返し」。これは、同じ処理をくりかえすことで、for文やwhile文が使われます。

すべてのプログラムは、「処理」と、このたった3つの「制御構造」を無数のパターンで組み合わせることでできています。そう考えると、なんとなくできそうな気がしてきますよね。

PHPをはじめとしたプログラミングの勉強は、運動に似ています。PHP入門者は、実際にコードを書いてみて、何度も自分のなかで反復させることで自然と身についていくことができます。